たくさんの失敗を重ねてみて、
はじめて真実の全体像に出会えるのだ。
精神分析学者/ジグムント・フロイト

『失敗をしていますか?させていますか?』

大人になり経験を積み重ねると、ついつい失敗しないような道を歩もうとします。
何かしらの自分に対する言い訳を考えて…。
自分も時々、そのような思考が生まれるときがあります。
言い訳を考えて、最初の一歩を踏み出さなければ何も生まれません!
「しようと思ってた…」と「した!」では天と地の差があります。
行動に移し、失敗しないと次の発想が湧いてきません。

しかし…

自分が失敗した経験を子どもや部下に体験してほしくないと思い、なるべく同じ失敗をさせないように関わることがあります。
子どもや部下のためにと思って…。
一見、相手の為にと思った「愛情」のように感じます。
しかし、本当に相手の為になっているのでしょうか?
失敗をせずに、言われたことをこなす子どもや部下をたくましく思うでしょうか?
失敗を体験させずに育ててしまうと、失敗の原因を周りの人のせいにしてしまう人間になってしまう気がしています。

「こうしろと言ったから…」

現在、中学2年生の男の子が、お母さんと一緒にお風呂に入っている割合は何%ぐらいだと思いますか?

なんと、20%もいるそうです。

驚きですよね。

お母さんの母子一体感が強すぎるのではないかと思います。
おそらく失敗させたくないという気持ちも強い気がします。
本当に相手のためにと思っているなら、失敗させることも親や上司の役目かもしれません。

あなたの行動は、本当に相手の為になっていますか?

どちらが本当の「愛」なのか考える必要がありますね。

『失敗をしていますか?させていますか?』

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佐藤 智恵
PHP研究所
2014-01-18


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